乳首攻めをされることはあっても、男性に乳首攻めをする機会って中々ありませんよね？
この機会に乳首攻めを覚えましょう！
男性の性感帯はペニスしかないと思われがちですが、実は乳首も性感帯なんです。
乳首攻めのテクニックを覚えれば、よりセックスライフが充実するでしょう。
今回は、乳首攻めの具体的なテクニックを紹介していきます。
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乳首攻めのテクニックを紹介
乳首攻めを大きく分けると、指を使う方法、口を使う方法、大人のおもちゃを使う、3つの方法があります。
それぞれに複数のテクニックがあるので、わかりやすいようにまとめてみました。
指で乳首攻めするテクニック
1：乳首を摘む
指を使い乳首を摘むことにより、乳首を感じさせることができます。
乳首攻めの基本的なテクニックです。しかし、奥が深いんです。
親指と人差し指で摘む刺激と、人差し指と中指で摘む刺激では刺激の質が全く違います。
摘む強弱によっても、刺激の質を変化させることができますし、とにかく奥が深いテクニックの一つです。
コツとしては、まずは優しく摘むようにしましょう。優しく摘むことで、ある程度相手の感覚を知ることができます。
気持ちよさそうだなと感じれば、もう少し強く摘みましょう。
男性と呼吸を合わせることが重要です。
2：爪を活用する
爪で乳首をカリカリしましょう。爪を活用するのは、乳首攻めの中盤から後半にかけてです。
最初から爪でカリカリしてはいけません。感度が上がっていない状態の乳首にしてしまうと、痛みだけを感じてしまいます。
乳首を摘むときと同様に、最初は優しくカリカリすることが重要です。
また、乳首の先端だけじゃなく、乳輪をカリカリするのも有効な手段といえます。
3：フェザータッチ
フェザータッチとは、指の腹などで触れるか触れない程度に皮膚をさわる行為のことです。
とても根気のいる方法ではありますが、皮膚の感度が増していき凄く敏感にさせることができます。
性感帯の部分問わず、使えるテクニックなんですが、特に乳首に有効です。
最初から乳首を触らずに、周りから徐々に攻めるのがコツです。
乳輪から攻めてもいいんですが、デコルテ付近からじっくり攻めるのもテクニックの一つです。
4：焦らし行為
フェザータッチと併用して行いたいテクニックです。男性は焦らせば焦らすほど性感帯の感度が増していきます。
あなた自身に置き換えて考えてください。焦らされるとムラムラしてきませんか？
焦らされると凄く濡れてきますよね。あのような感覚が男性にもあることを覚えておきましょう。
焦らした後に、性感帯を攻めると気持ちよさが段違いにアップします。
焦らしを徹底的にすると乳首攻めの威力も上がります。
口で乳首攻めするテクニック
1：唾液で濡らす
口で乳首攻めをする場合には、まず唾液で濡らす必要があります。
唾液で濡らさないと、口に引っ付く可能性がありますし、摩擦が強すぎて痛みを感じてしまう恐れがあります。
唾液で濡らす場合は、乳首を舐めるような形で濡らしていきましょう。
このとき、チュパチュパと音を立てると、より男性は興奮します。恥ずかしがらずに音を立ててください。
2：吸う
乳首を吸いましょう。男性も女性と同様に乳首が勃起するのを知っていましたか？
刺激を感じたり、興奮してきたりすると、勃起して硬くなるんです。
勃起するのはペニスだけじゃないんですね。
勃った乳首を吸ってあげると、凄く喜びます。
吸う力を加減したりして、男性に合った加減を見つけてください。
3：舌で転がす
口に乳首を含ませながら、舌で乳首を転がすと男性は刺激を感じます。
口に含ませずに、舌を使って転がす方法もあります。
上達するには舌使いの練習あるのみです。自分の小指を口に含ませて、どんな刺激になるのか観察するんです。
基本的に、女性が気持ち良いと感じるものは男性も気持ちが良いものです。
過去に、男性からあなたが受けて気持ちよかったテクニックを真似するのもいいかもしれません。
4：ペロペロ舐める
ペロペロ舐めるというと、キャンディーを舐める仕草を思い浮かべる方が多いと思います。
それも正解ではあるんですが、それだけではありません。
舌を柔らかく使ったペロペロ舐めや、舌の裏側も使うペロペロ舐めなど沢山のテクニックがあります。
実際に自分の舌を触ってみましょう。すると、舌の部位によって感触が違うことがわかると思います。
裏側はヌルヌルとしていますし、真ん中の部分はざらつきがあります。
単純にペロペロと舐めるのではなく、摩擦を意識して乳首攻めをしましょう。
5：キスをする
ある意味これが、究極の乳首攻めのテクニックかもしれません。
キスって凄く気持ちが良いですよね？フレンチキスもディープキスも全部気持ちが良いものです。
そのキスを乳首にしてあげましょう。キスは色々なテクニックの集合体です。
乳首に本気のキスをしてあげれば、自然と色々なテクニックを使っている状態になるはずです。
舌も唇も大事ですが、吐息も忘れてはいけません。
熱い吐息交じりの本気のキスを乳首にしてあげてください。
大人のおもちゃで乳首攻めするテクニック
1：ローターを使う
ローターとは、振動する小さな大人のおもちゃのことです。価格もリーズナブルですし、簡単に入手することができます。
使い方は簡単。スイッチを入れて乳首に当てるだけ。
焦らし行為と併用すると、より刺激を感じさせることができます。
ローションを使うとさらによし！
2：氷を使う
乳首に氷をつけて冷たくしましょう。
寒い日に乳首が勃っていることありますよね。あれを再現するんです。
温度差は刺激をより増すことのできるスパイスなので、一度は試す価値アリです。
3：ローソクを使う
氷とは逆に乳首に熱さを感じさせましょう。
しかし、本当のローソクを使ってはいけません。火傷をしてしまいます。
アダルトショップやネットなどで低温ローソクというのが売られているので、そちらを購入してください。
垂れたロウが固まるのが凄く面白いので、やみつきになるかも！？
4：ニップルポンプを使う
ニップルポンプとは、シュポシュポして真空状態にする道具のことです。
真空状態にすることができるので、強い快感を味わうことができます。
バラエティー番組の罰ゲームで使っていることも多いので、現物を見ればすぐに使い方がわかると思います。
5：洗濯ばさみを使う
指で摘むのハードバージョンです。指で摘むよりもかなり強く摘むことができます。
M男は凄く喜ぶプレイですが、S男は逆に激怒してしまう恐れがあります。
6：ローションを使う
ローションを使うと舐めることはできなくなりますが、強い快感を感じさせることができます。
色々なテクニックと併用ができるアイテムなので、一本あると何かと便利です。
テクニックの合わせ技で乳首攻めをアップグレード
指を使う方法、口を使う方法、大人のおもちゃを使う方法、それぞれのテクニックを紹介しました。
実は、これらのテクニックを単発で行ってもさほど意味がありません。
乳首攻めは全てのテクニックを合わせることで、真の乳首攻めになることができます。
合わせ技の数は無限大です。
全てを紹介するのは、不可能なので個人的におすすめしたい合わせ技を抜粋してみました。
吸う＋爪＋上目遣い
乳首をまず吸いましょう。ある程度吸って乳首を勃たせてください。
勃ったら、爪でカリカリをしましょう。
カリカリしているときに、上目遣いをするんです。
これだけで小悪魔を演じることができます。フフッと少し笑うと、さらに小悪魔風味が増します。
「乳首を攻めて気持ちよくなっている姿を見たい」と思わせることができる合わせ技です。
吸う＋摘む
乳首を吸ったり摘んだりしましょう。
吸うのと摘むのは別の刺激なので、どちらも強い刺激で感じさせることができます。
唾液で十分濡らしてから行ってください。乾燥状態で行うとあまり気持ちよくありません。
ローション＋焦らし
ローションを使って焦らす行為はM性感の基本です。
ローションを使うと、ヌチャヌチャと音が出るようになるので、耳からも性的興奮をさせることができます。
焦らせば焦らすほど、カウパー汁がたっぷり出てくるはずです。
根気のいるテクニックですが、頑張れば頑張るほど成果が出るのでやりがいを感じると思います。
手コキ＋乳首攻め
男性は乳首攻めだけをされるよりも、ペニスも一緒に攻められるのが好きなんです。
乳首を舐めつつ手コキをしてあげましょう。男性が憧れるシチュエーションの常に上位にランキングしているテクニックです。
どんな男性でも、嬉しがると思うので、ぜひ実践してみてください。
余裕があれば、上目遣いをしましょう。さらに男性は興奮するはずです。
騎乗位＋乳首攻め
乳首攻めをしながら、ペニスを一緒に攻める方法の最上級のテクニックになります。
騎乗位で動いているときは、手で乳首攻めをしましょう。
そして、途中で男性に抱きつき乳首を舐めましょう。
身長差によっては、乳首が舐めれない位置にくる場合もありますが、そのときは手で攻めましょう。
手と口で両方攻めるのが最高グレードのテクニックです。
これをやってあげると、男性はとても興奮します。
ほぼ100%下から激しく突き上げてくるので、振り落とされないように注意しましょう。
きっと我を失いながら腰を振ってくるはずです。
言葉攻め＋乳首攻め
言葉攻めが嫌いな男性はまずいません。ほとんどの男性が好きといって過言ではないと思います。
しかし、男性はプライドが高い生き物なので、素直に好きと言えない男性も多くいます。
あなた自身も最初は恥ずかしいかもしれません。しかし、殻を破ることで女性としてワンランクアップすることができます。
乳首攻めをしている最中に言葉攻めをしてください。
まずは簡単な言葉でいいんです。
「きもちいい？」「乳首硬くなってきてるぅ」「舐めてると興奮しちゃう」この程度の言葉で問題ありません。
言葉攻めに慣れてきたら、もっと卑猥な言葉を使いましょう。
「乳首も硬いけどおちんちんはもっと硬くなってるよ」「エッチな乳首だねえ」「我慢汁すごい・・」
他にも色々とあります。言葉攻めに正解はありません。
パートナーが好きな言葉を組み入れて言葉攻めをするといいでしょう。
大人のおもちゃ＋罵声
M男は罵声を浴びせると喜びます。しかし、一口にM男といってもMの度合いは違います。
- 普段の性格が穏やかだからMだと思っている”自称Mっ気男”
- 自分で攻めるのがめんどくさいだけの”出不精男”
- 精神的にも肉体的にもいじめられるのが好きな”M男”
などがいます。
罵声を浴びせて喜ぶのはM男だけです。Mっ気男や出不精男に罵声を浴びせても落ち込むだけです。
M男に罵声を浴びせながら、大人のおもちゃでいじめてあげましょう。
信じられないかもしれませんが、これだけで勃起するんです。M男って不思議ですね。
全身リップ＋乳首攻め
全身リップとは、文字通り身体の隅々にキスをすることです。
乳首攻めをするのではなく、全身リップの延長線上に乳首攻めがあるという感覚でしてください。
コツとしては、男性が次にどこを舐めてくるのか予測できるように舐めることです。
耳を舐めて、首を舐めて、次は乳首にくるだろうと予測できるようにします。
男性が予測したままに乳首を舐めてもいいんですが、あえて裏切って乳首をスルーするのもアリです。
ある種の焦らし行為になるので、男性を興奮させることができます。
他にも様々な合わせ技がありますが、とりあえず上記の合わせ技を覚えておきましょう。
後は、場の流れに任せましょう。場の雰囲気を感じ取ることができれば、おのずと道は開けるはずです。
乳首攻めに正解はありません。正解はないので、答えを探す必要はないんです。
愛があれば自然とテクニックは向上していきます
いかがでしたしょうか？乳首攻めについて紹介してきました。
テクニックを紹介しておいて、こんなことを言うのもおかしいんですけど、小手先のテクニックだけでは男性は興奮しません。
そこに愛を感じないと、男性は真に興奮することができないんです。
愛のない乳首攻めは売女がやればいいんです。
あなた独自の乳首攻めをしたいと思うなら、愛をスパイスに加えて乳首攻めをしてください。
愛を加えることにより、あなた自身も乳首攻めをしてよかったなと思えるはずです。
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