東京のゲイの皆さんは、新宿2丁目というLGBTの人々のメッカがありますが、地方ではそのような場所って中々ありませんよね。
そこで今回はゲイの出会いについて色々と紹介していこうと思います。
ゲイとの出会い方を実生活とネットに分けて紹介していきます。
記載されている全ての情報が純度100%の信頼できる内容となっておりますので、どうぞ最後までお付き合いください。
ゲイとの出会い方『実生活編』
早速ですが、ゲイとの出会い方を紹介していこうと思います。
まずは実生活で探す方法を紹介していきましょう。
ハッテン場で出会う
10万人規模の町や市であれば、必ずハッテン場と言われるゲイ同士が集まる場所があるはずです。
例えば神奈川県ですと無料なら「山下公園」有料であれば「blazer(ブレイザー)」が有名どころです。
秋田県ですと「本荘公園」が有名ですよね。
もっと狭い地域を例に挙げてみましょうか。
北海道の釧路市という、人口17万人くらいのかつて炭鉱業と漁業で栄えた町があります。
この町のハッテン場は「旧科学館の駐車場」「鶴野パーキング」といった車で行ける場所にあります。
北海道は車社会なので、ハッテン場も車が必須になってくるんでしょうね。
このように、ハッテン場はあなたの住んでいる町にも必ずあると思います。
しかし、ハッテン場の情報を得ることは中々難しいかもしれません。
有料のハッテン場であれば、ツイッターやネット検索などで情報を得ることはできるかもしれません。
でも、無料のハッテン場の情報を探すのは少し難しいでしょう。
しかも、有料無料どちらにもリスクがあります。
それは身バレと犯罪に巻き込まれるリスクです。
それに加えて有料のハッテン場ですと、いわゆるヌシのような場を仕切る常連が必ずいます。
ヌシの顔色を伺いながら利用するなんて凄く嫌ですよね。
このように実生活でゲイを探すとなると、色々な障害を越えなければいけません。
ゲイパレードで出会う
LGBTの文化を讃えるイベントとして、世界では多くのゲイパレードが開かれています。
そのゲイパレード。日本でも開催されていることを知っていましたか?
現在毎年開催されているゲイパレードは以下の3つ。
- 東京レインボープライド(TRP)
- 関西レインボーパレード(関パレ)
- 虹色どまんなかパレード(愛知)
参加費は無料ですし、年々規模も拡大してきている傾向なので出会いのチャンスも結構あると思います。
もちろん沿道で応援するだけでも問題ありません。
LGBTによるLGBTのためのイベントなので、必ず楽しい気分になれるかと思います。
しかし、この地域に住んでいないゲイの方にとってはハードルが高いかもしれません。
航空券の往復チケット代、ホテル代、飲食代、他にも細かい雑費がかかることでしょう。
他にもゲイと実生活で出会う方法はありますが・・・
他にも実生活でゲイと出会う方法はあることはあります。
しかし、いずれの方法もよくない出会い方なんです。
例えば職場や趣味の輪を通じて出会う方法もあると言えばある方法です。
でも、もし付き合って別れることになれば、その後の生活に大きな支障をきたしますよね。
それに、ゲイに寛容になった社会と言われるようになっても、まだまだマイノリティーな世界という現実は否めません。
告白したとして、もし相手の男性がノンケだとしたらどうしますか?
信用や築き上げてきた生活や信用を崩しかねないですよね。
ゲイの出会いは色々なことを想定しなければなりません。
ネットの情報を見てみると、「ゲイサークルで出会う」「ゲイ雑誌で出会う」という方法を目にしました。
これは嘘の情報です。
ゲイサークルで色恋沙汰を起こしてしまえば、途端に村八分にされます。
ゲイという人種は、女の嫌な面と男の嫌な面の両面を持つ人間です。
このことを考えれば、何を言いたいのかわかりますよね。
女は群がるのが好きで同調圧力に弱い。
男はやきもち焼きで嫉妬深い。
ゲイサークルはとても楽しいですが、絶対に色恋をしてはいけません。
雑誌で出会うなんて、何十年前の話でしょうか。
そもそも今のゲイ雑誌に交流掲示板はありません。
時代遅れの情報なので、間違わないようにしてください。
ちなみにゲイ雑誌は今でも発行していますよ。
ゲイとの出会い方『ネット編』
LGBTの文化がここまで世間に認められたのは、テレビとネットのおかげと言っても過言ではありませんよね。
いまやゲイの出会いもネットからというカップルが多くなってきました。
それでは、ゲイとの出会い方ネット編を紹介していきます。
Twitterで出会う
最近はInstagramの方の人気が高まりつつありますが、それは女性人気であってゲイ人気ではありません。
ゲイに人気のあるツールは、Twitterであることに間違いのない事実です。
Twitterにはハッシュタグ(#)という文化があります。
主に同じことを共有したいときに使う記号で、ハッシュタグをつけて自分の興味のある言葉を付けるんです。
ゲイに人気のあるハッシュタグをいくつか紹介しますと「#ハッテン」「#ゲイと出会い」「#LGBT」「#gay」
#ハッテン場あるあるも参考になるでしょう。
TwitterはInstagramとは違い、禁止ハッシュタグがありませんので、もっとエッチなハッシュタグを付けるゲイも沢山います。
このハッシュタグで検索するだけで出会いを求めている、または友達を探しているゲイの人とつながりを持つチャンスが出てきます。
そこから発展するかどうかは当事者同士の話し合いになりますけどね。
しかし、デメリットもあります。
それはやり取りを他人に見られてしまうこと。
鍵垢(非公開でツイートすること)にすれば、解消できる問題ではあります。
しかし、鍵垢にしてしまうと相手から不審に思われてしまいがちなので、そこの部分の兼ね合いがとても難しいんですよね。
Twitterは情報を探したり、共通の趣味の人と出会うには最高のツールですが、恋愛発展を目的としたツールではないことを覚えておきましょう。
ゲイの出会いアプリで出会う
出会い系を使えば、出会いを求めているゲイと気軽に知り合うことができます。
相手も恋をしたいと思って出会いアプリを使っているのですから、会うまでの過程がとてもスムーズなんですよね。
それに、地方に住んでいるゲイも気軽に出会いのチャンスがあるのが出会いアプリの魅力。
むしろ、実生活で出会いの少ない地域の方が利用者数が多い傾向がありますよ。
個人的におすすめしたいゲイの出会いアプリがあります。
それは「マッチドットコム」
マッチドットコムは世界25カ国で利用されている、グローバルな進化系出会いアプリ。
世界的に有名な出会い系アプリですし、1995年からサービスを開始している超老舗なので認知度が高いのが特徴。
現在会員数は180万人を突破した模様です。
マッチドットコムは、世界基準で作られているのでゲイの出会いにもしっかりと対応しています。
マッチドットコムは本当にゲイと出会えるの?
このように特定の出会いアプリを紹介してしまうと「ステマ」と疑念を持つ人もいると思います。
それは当たり前のことでしょう。
しかし、本当にゲイと出会えるのはマッチドットコムだけと言っても過言ではありません。
他にもLGBT向けの出会いアプリは沢山あるんですよね。
でも、大半は出会えないアプリなんです。
中には悪質な出会いアプリもあったりして、一歩間違うと金銭的被害を受けてしまう可能性も。
なぜマッチドットコムは本当にゲイと出会えるのでしょうか?
- 有料システムで収入源がはっきりしている
- 単純にゲイの利用者数が多い
- 人工知能で出会うチャンスの補助をしてくれる
- 片手で操作できるシンプル設計
何はともあれ利用者数が多いことがマッチドットコムの一番の魅力です。
利用者数が多いということは、チャンスも沢山あるということですからね。
それと、有料システムなので冷やかしやネカマが利用していないのも大きな魅力。
ゲイの出会いアプリの中には、完全無料を謳い文句にしているものがあります。
そのようなアプリって「どこから収入源があるのだろう」と思いますよね。
完全無料を”売り”にしている出会いアプリの多くは、利用者の個人情報を売ったり、サクラを使って他の有料サイトへと誘ったりしているんです。
全ての出会いアプリがそうだとは言い切れませんが、利用したことがある人なら心当たりがあるのではないでしょうか。
先ほども言いましたが、マッチドットコムは、1995年からサービスを開始を開始している信頼と実績のある出会いアプリです。
そのような新参者の出会いアプリとは、一線も二線も画す出会いアプリです。
しかも、進化を止めていないことが凄い。
個人的に凄いと思っている機能が「人工知能で相手を見つけてくれる機能」です。
自分で探してしまうと、どうしてもルックス重視で選んでしまう節がありますよね。
そういう浅はかな選び方をした相手とは、大抵うまくいくことはありません。
しかし、この人工知能が紹介してくれた相手は、あなたに本当に合った相手なので、高確率でうまくいくことができますよ。
昔で言う「近所にいたお節介ババア」みたいな役目をしてくれるんです。
絶対に好みじゃないと思っても、いざ話してみると凄く気が合うという現象をマッチドットコムで体験することができます。
マッチドットコムは登録だけなら無料です。
フェイスブックと連動していないため身バレの心配も全くないでしょう。
試しに除いてみて良さそうだなと思ったら本格的に利用してみてください。
ちなみに、1ヶ月1,750円~とかなり良心的な料金設定となっております。
デメリットもマッチドットコムにはあります
メリットばかり紹介しましたが、マッチドットコムにも弱点というものがあります。
それは「ノンケの男性とほぼ出会えない」ということ。
当たり前ですが、利用者の多くはゲイかバイセクシャル。
まだ自分が何者であるかわかっていない、クエスチョニングも少数ですが利用しているようです。
ノンケと付き合うのはゲイにとってある種憧れでもありますので、その点を言うと少し残念ですよね。
マッチドットコムで出会うためのコツ
マッチドットコムは優秀なゲイの出会いの場ですが、使い方を間違えてしまうと出会えない可能性があります。
微弱ですがあなたの力になりたいと思いまして、出会うためのコツをまとめてみました。
- 会話のラリーを意識しよう
- 共通の話題で盛り上がろう
- 早めに会おう
- ヤリモクは嫌われるので言葉を選んでやり取りしよう
- プロフィールはしっかりと書こう
- 見た目に自信がなければヒゲを生やそう
上記の点を注意しながら利用していただければ、必ずゲイと出会うことができます。
ゲイの出会いアプリで戸惑わないために専門用語を覚えておこう
出会いアプリで使われる独特のゲイ用語というのがあります。
覚えておいて損はないので、ぜひこの機会に覚えておきましょう。
- 顔専:顔重視で選ぶ男性
- 体専:体重視で選ぶ男性
- 若専:若い男性が好き
- フケ専:自分より年上の男性が好き
- 桶専:60~80代の男性が好き
- イカニモ系:誰が見ても一目でゲイとわかる男性
- 熊系:太っている、毛深いなど熊を連想させる男性
- ジャニ系:可愛い感じの男性
- ザイル系:エクザイルのような風貌の男性
まとめ
ゲイの出会いについて色々紹介してきました。
やはり今の時代、実生活で出会いを探すより、ネットで探したほうが手っ取り早いことがお分かり頂けたかと思います。
今回紹介しましたマッチドットコムという出会いアプリですが、本当にゲイの出会いに適してる出会いアプリです。
実はゲイだけではなく、レズビアンの出会いにも適しているアプリなんですよね。
セクシャルマイノリティーの立場になって作られている良心的なアプリなので、ぜひ一度覘いてみてください。