- 「コロナ禍でもパパ活で稼ぐことはできる?」
- 「お金持ちのパパを探すにはどのツールを使うべき?」
- 「コロナ禍でパパ活を行う際の注意点が知りたい!」
今回は上記のようなお悩みを解決します。
コロナ禍におけるパパ活の実態に迫りました。初心者には特に必見です。
近年、20代の女性を中心に爆発的な人気を誇っている「パパ活」。男性とデートをするだけでお金がもらえることから、始めようと考えている方も多いでしょう。
しかし、コロナ禍でパパ活を行う際は、押さえておくべきポイントがあります。
本記事では「コロナ禍でパパ活がどのように変化したのか」を解説しつつ、「初心者が使うべきツール」「コロナ禍でもパパ活で稼ぐコツ」についてご紹介します。
パパ活を始めたいけど何をしたら良いか分からない、始めて数ヶ月経つけど思うように稼げていない・・・こんな女性にはピッタリの内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
コロナ禍でパパ活はどのように変化した?
コロナの感染拡大は、パパ活に下記のような変化をもたらしました。
- 風俗嬢やCAの参入が相次いだ
- 大人の関係を求める男性が減少
- オンラインデートが主流に
パパ活で成功を収めるためには、現状を理解しておくことが大切です。それぞれ順番に解説していきます。
1. 風俗嬢やCAの参入が相次いだ
コロナの感染拡大で打撃を受けた業界といえば「飲食業界」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、「水商売」や「航空業界」も例外ではありません。
その影響からか、収入減少に悩む「風俗嬢」や「CA」がパパ活に参入するケースが増えてきました。
ソープの仕事、シフト減らされて稼ぐの難しくなったんで、パパ活やってみた。ソープに来る客よりもイケメンで金持ちの男性が多めな印象。案外向いてるかも。しばらくは、こっちでガッポリ稼ぎたいね。(20代前半女性)
容姿レベルの高い女性が多く、また普段から人をもてなす仕事をしていることもあり、パパ活初心者にとっては厄介なライバルと言っても良いでしょう。
他にも、「キャバ嬢」や「アパレル店員」の参入も所々で見受けられます。
2. 大人の関係を求める男性が減少
「感染したくない」「家族や会社に迷惑はかけられない」という理由から、大人の関係を求める男性が減少傾向にあります。
せっかく居酒屋で良い雰囲気になったのにそのまま解散。。。タクシー代はもらえたけど、半日デートして6,000円はちょっと少ないかな。露出の多い服装で挑戦しても、あまり効果は感じられなかった。(20代後半女性)
肉体関係を持つことに抵抗がある方にとっては大きな問題ではありませんが、パパ活で高額を稼ぎたいという女性にとっては苦労が多いようです。
既婚者ほどエッチをしたがらない傾向にあるので、大人の関係を持ちたいという女性は、最初から独身男性を狙うのが良いかもしれません。
3. オンラインデートが主流に
オンラインデートとは、LINE電話やZoomなどのアプリを利用して、デート(会話)をすること。外出がしにくい状況ということもあり、活用するパパ活カップルが増えてきました。
今日はパパとZoomでリモート飲み。ほろ酔い片手にパパと楽しく話しました。「早く会えるといいね!」と言いながらも、ずっとリモート飲みで良いかもとも思う。あさっても別のパパとやる予定です!(20代後半女性)
自宅にいながら簡単にパパ活できるのが、オンラインデート最大のメリットです。
お手当の相場は「0.3~1万円」と普通のデートに比べると若干少なめですが、「外デートは怖い」「身バレするのは避けたい」という女性には、ピッタリのデート法と言えるでしょう。
パパ活を始める前に行う顔合わせも、オンラインでやるケースが増えています。
コロナの影響でお手当の額は減少傾向にある!
残念ながら、コロナの影響で女性が受け取れるお手当の額は減少傾向にあります。
その理由は主に下記の3つです。
- パパ活をする男性が減った
- 収入減少に悩むパパが増えた
- 肉体関係を持つ機会が減った
詳しくは下記の表をご覧ください。
【パパ活のお手当相場表】
活動 | コロナ前 | コロナ禍 |
顔合わせ | 0.5~1万円 | 0.5~1万円 |
食事のみ | 1~3万円 | 0.5~3万円 |
デート | 2~3万円 | 1~3万円 |
オンラインデート | 0.3~1万円 | 0.3~1万円 |
肉体関係あり | 2~10万円 | 1.5~10万円 |
【月極】肉体関係あり | 10~50万円 | 8~50万円 |
食事1回5千円程度、デート1回1万円程度しか受け取れないケースも多くなってきています。週1回程度のパパ活であれば、月収5万円を超えるのは難しいでしょう。
ただし、こちらはあくまでも相場です。収入が減少したという女性もいる一方で、月に50~100万円を稼ぎ続けている女性も少なくありません。
やり方次第では十分に稼ぐことも可能なので、諦めなくて大丈夫です。
【コロナで人気拡大】理想のパパを見つけるために使うべきツール
コロナ禍以前は、交際クラブを利用してパパ活女子を探す男性が数多くいました。
しかし、コロナが流行っている現在は、スマホで使える下記のようなツールを利用してパパ活女子を探す男性が増加傾向にあります。
- 出会い系サイト
- パパ活専用アプリ
お金持ちのパパを見つけたいなら、必ず上記いずれかのツールを使いましょう。それぞれの特徴について順番に解説していきます。
1. 出会い系サイト
初めてでパパの選び方が分からない、まずは月3万円を目標に頑張りたい・・・こんな女性におすすめなのが「出会い系サイト」です。
最大の特徴は何と言っても、会員数が多いこと。検索機能を使えば、無駄な時間や労力をかけずに、好みのタイプのパパが見つけられます。
また、監視体制が整っているのも「出会い系サイト」の魅力の一つです。ツイッターやネット掲示板とは違い、低収入のパパや業者と出会う危険性がありません。
もちろん、女性は完全無料で利用可能です。
コロナ禍で利用者が激増しています。ライバルが増える前に使ってみてください。
2. パパ活専用アプリ
スペックの高いパパとだけ付き合いたい、パパ活で月30万円以上を稼ぎたい・・・こんな女性におすすめなのが「パパ活専用アプリ」です。
パパ活専用アプリには、高収入・高学歴・高身長など、スペックの高いパパが数多く登録しています。受け取れるお手当の額は、他のどのツールよりも高めです。
登録時に男性に対して「身分証明」「収入証明」の提出を義務付けているアプリが多く、怪しいパパと出会いにくいのも「パパ活専用アプリ」ならではの魅力です。
こちらも、女性は完全無料で利用できます。
本格的にパパ活を始めたい女性であれば、使わない理由なんてないでしょう。
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【女性必見】コロナ禍でもパパ活で稼ぐコツ5選
コロナが流行っている現在、パパ活で稼ぎ続けるためにはいくつかコツがあります。ここでは、初心者が絶対に押さえておくべきコツを全部で5つご紹介します。
- パパ活を行う目的を明確にする
- オンラインデートを提案してみる
- 月極契約を目指す
- アプローチする人数を増やす
- パパの事情も考慮してあげる
それぞれ順番に見ていきましょう。
1. パパ活を行う目的を明確にする
パパと出会う前に必ずやっておきたいのが、「パパ活を行う目的」を明確にしておくこと。
というのも、パパは「女性がなぜパパ活をしているのか」を気にしていることが多く、その動機や目的によって、付き合うかどうかを決めることが多いからです。
【良い例】
- コロナでアルバイトができなくなった。奨学金だけでは生活が苦しくなったので、パパ活を一つの収入源にしたい。
- 社会に出る前に人生経験豊富な男性とお話したい。経営やビジネスについて色々聞ければと思っている。
顔合わせの際に「それっぽいことを言えば問題ないのでは?」と感じる女性も多いかと思いますが、男性は意外と細かく聞いてきます。
「お金に困っているから」のような単純な理由だけでは、パパに興味を抱いてもらうことはできません。
「なぜパパ活をしたいのか」「どのくらいの額を稼ぎたいのか」「付き合うとパパにどんなメリットがあるのか」・・・このあたりを明確にすることが重要です。
2. オンラインデートを提案してみる
外出がしにくいコロナ禍では、LINE電話やZoomなどを利用し、オンラインデートをする機会が増加しています。
一方で、50~60代のパパの中には、その存在を知らない方も少なくありません。
出会い系や専用アプリで知り合った男性に「Zoomで会話しませんか?」「一緒にリモート飲みしませんか?」などと提案すれば、稼ぎ口を増やすことができます。
通常のデートに比べるとお手当の額はやや少ないですが、その分負担も少ないのでおすすめです。特に慣れない初心者のうちは、積極的にオンラインデートを提案してみましょう。
3. 月極契約を目指す
月極契約とは、1ヶ月○○万円のように、月単位でお手当をもらう契約のこと。都度契約(1回ずつ)とは異なり、まとまった収入を確保できるのが大きな特徴です。
コロナ禍でもガッツリと稼いでいきたいのであれば、そんな月極契約を結んでくれるパパを探すのが最善でしょう。少なくとも1ヶ月は関係を断ち切られることがないので、「付き合うパパが誰もいない」という状況に陥ることもありません。
月極契約を結ぶ際は、必ず「先払い」にすることが大切です。1ヶ月デートをした後に、逃げられるケースも少なくないので注意してください。
4. アプローチする人数を増やす
コロナが流行り、パパ活をする男性は大幅に減少したものの、パパ活をする女性の数には大きな変化がありません。言い換えれば、ライバルが増えた形になります。
そんな中で他の女性に差を付け、収入を得ていくためには、アプローチする数を増やしていくことが何よりも大切です。
これまで月5人を目安にアプローチしていた方であれば「10人」を目標に、月15人を目安にしていた方であれば「30人」を目標にアプローチしていきましょう。
パパ活は恋愛とは違い、女性からアプローチするのが基本。厳しい話ですが、受け身ではいつまで経っても稼げないので、積極的にチャレンジしていきましょう。
5. パパの事情も考慮してあげる
コロナの影響で収入が減ったパパ、家族関係に悩んでいるパパも少なくありません。そんなパパの事情を考慮しながら、パパ活を行うことも大切です。
無理にお手当の額を上げようとするのではなく、平均的な金額でも長期間関係を続ける方が稼げる場合も多くあります。目先の利益ばかりを追い求めることだけは辞めましょう。
誠実な態度でパパと接していれば、コロナが収まった後、それ以上の恩をもらうことができるかもしれません。辛い状況にいるのは、男性も女性も同じです。
コロナ禍でパパ活を行う際に気を付けたいこと
コロナ禍でパパ活を行う際は、下記の2つに気を付けましょう。
- 感染対策をしっかりと行う
- パパ活1本で生計を立てるのは厳しい
後悔しないためにも、注意点を理解しておくことは大切です。順番に解説します。
1. 感染対策をしっかりと行う
当然ではありますが、パパ活をする際は、感染対策をしっかりと行うことが大切です。これは、パパのためでもあり、自分のためでもあります。
マスク着用・アルコール消毒はもちろん、下記のような対策を取るのも効果的です。
- 人混みを避ける
- 待ち合わせ場所は屋外にする
- 散歩デート・ドライブデートをする
- 個室のレストランを予約する
- オンラインデートを活用する
キチンと対策を行っていれば、パパからの信頼度もアップするはずです。
また、体調が優れない日には、正直に理由を言ってキャンセルをお願いしましょう。怒るようなパパがいれば、その場で関係を断ち切ればOKです。
2. パパ活1本で生計を立てるのは厳しい
コロナ禍でもパパ活で稼ぐことは可能ですが、決して簡単なことではありません。
いきなりパパ活1本で生計を立てようとするのは、危険な考え方とも言えます。
まずは副業としての位置付けで、パパ活を始めるのがおすすめです。失業中であれば、アルバイトなどと併用で行うのが良いかもしれません。
効率よく稼ぎ続けるためには、経済的な余裕を持っておくことが大切です。
まずはオンラインデートから始めてみよう!
本記事では「コロナ禍でパパ活がどのように変化したのか」を解説しつつ、「初心者が使うべきツール」「コロナ禍でもパパ活で稼ぐコツ」について紹介しました。
コロナの感染拡大は、パパ活に下記のような変化をもたらしました。
- 風俗嬢やCAの参入が相次いだ
- 大人の関係を求める男性が減少
- オンラインデートが主流に
また、自宅にいながら簡単にパパ活相手が見つけられるツールとして、コロナ禍で人気を高めたのが下記の2つになります。
- 出会い系サイト
- パパ活専用アプリ
これからパパ活を始めようと考えている方は、まずオンラインデートからチャレンジしてみるのが良いでしょう。上記いずれかのツールを利用して、理想のパパを早速見つけてみてください。
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